01 / ABOUT THE PLACE
この一軒について。
白味噌仕立てのもつ鍋は、煮込み時間を選べるのが寅屋らしいところ。メニューでは、あっさり18分、スタンダード20分、濃厚22分と案内されていて、同じ鍋でも好みに合わせた食べ方を相談できます。特製スープは天然素材で10時間以上かけて仕込み、国産のもつと野菜を一緒に煮込むもの。白味噌のやさしい甘みが印象に残ったという声がある一方、食べた人からは、柚子胡椒や山椒、一味、白ごま、鰹節などを加えながら味を変える楽しさも伝わってきます。
鍋をスタッフが最後まで仕上げる点も、この店の食べ方の一部。もつをしっかり味わいたい人には、もつ増しという選択肢もあります。もつが苦手な人向けには豚鍋も案内されています。
鍋の締めは、雑炊、ちゃんぽん麺、七味うどんから。だしの旨みをお米に吸わせる雑炊にするか、小麦の風味をうたうちゃんぽん麺にするか、山椒のきいた七味とだし入りとろろを添えるうどんにするかで、食事の着地が変わります。うどんを選んだ人からは、薬味と合わせて楽しんだという感想も寄せられています。
鍋の前に一品添えるなら、九条ねぎと大根おろしマヨネーズ、とろみポン酢で和える牛スジおろマヨポン酢や、6時間煮込んだすじ玉煮込みが候補。後者には柚子胡椒が添えられます。肉の旨みを生かしたあんをかけるだし巻きもあり、鍋以外の料理を交えて食べたいときに選びやすい顔ぶれです。
食後には、黒糖の濃厚さに焦がしきな粉と黒蜜を合わせるわらび餅も。鍋を楽しんだ人からは、やわらかな食感や香ばしいきな粉が印象に残ったという声もあり、甘味までゆっくり楽しむ食事に向いています。
飲み物は、日本酒を300mlの飲み切りミニボトルで用意し、銘柄によって冷酒か燗を選べる案内です。京都の「英勲 純米」は食中酒向きとされ、鍋や一品料理と合わせて少しずつ楽しみたい人にも。夕食の予約を受け付けており、予約がおすすめの店として案内されています。







